パーツが高性能になるほど処理能力は上昇しますが、内部の発熱や消費電力も同時に右肩上がりになります。
また性能が高ければ大型のヒートシンクやファンが必要であり、さらに電源ユニットも高電力タイプを組み込まなければなりません。
だから高性能を目指してゆくと各パーツが高価になるだけではなく、冷却性能も必要でありケースも大きくなり総合的な価格に反映されるのです。
個人的にはメーカーがやっているシリーズBTOが価格と性能のバランスが良く、定期的なセールを利用すれば安いパソコンでも満足出来る買い物が可能だと考えております。
事前に欲しいシリーズのチェックをしておき、セール情報のアナウンスやクーポンの取得のためにメールマガジンやアプリなどを登録しておくのがおすすめです。
とくにモデルチェンジをする夏前や秋頃などは、1つ前のシリーズモデルが数万円安くなることもあります。
人気のモデルは早めに売り切れてしまうために、メールマガジンをチェックしておけば出遅れずに購入することが可能です。